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クレマン・ド・ブルゴーニュ・キュヴェ・クロエ NV
¥8,140
ヴォーヌ・ロマネにある"Les Lutenieres"という区画のシャルドネ100%からつくられるブラン・ド・ブランのクレマン。グラスで立ち昇る極小の泡は、明るい黄金色の中で揺らぐ繊細な真珠のネックレスのよう。白い花や緑色のリンゴの様な芳香。アロマは次第に、トースト香を伴なったアプリコットや桃の果実の香りに変貌する。
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ドゥラモット ブリュット ブラン ド ブラン NV
¥11,000
使用されるブドウはシャルドネの聖地、コート・デ・ブランのグラン・クリュからのみという、生粋のブラン・ド・ブラン。フローラルな香りとシルクのような喉ごし。精緻なレース編みを思わせるデリケートさ。フィニッシュにマジパンやビスケットなど、香ばしいニュアンスが漂う。アペリティフに最適なすがすがしさ。生カキ、刺身、寿司、野菜や魚介類の天ぷらにも適した、日本人の為に造られたかのごときシャンパーニュ。 *輸入会社HPより抜粋
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ドゥラモット ブリュット NV
¥8,250
コート・デ・ブランの気品を備えた、幻のシャンパーニュ「サロン」の妹的メゾン。コート・デ・ブランのシャルドネが50%も占めるのは、さすがメニルのメゾンならでは。デリケートでエレガンス溢れ、なおかつしっかりとしたボディが究極のバランスをもたらします。
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ナット・クール バガ 2019
¥3,300
ニーポートが始めた革新的なコンセプト『ナット・クール』。低アルコール、低抽出、低介入、オーセンティック、オーガニック、クール、1Lボトル、手頃な価格等をルールに掲げ、様々な生産者がこのコンセプトに共鳴し、軽快で飲みやすいワインを一緒に作り上げてきた。 このワインは『ナット・クール』の最初のワイン。他とは異なるエレガントなバガを表現しており、驚くほど軽快で、親しみやすい味わい。赤い果実といくつかのスパイス、大西洋の気候と石灰土壌を反映したミネラルを感じさせる、バガの品種とバイラーダ地方の個性を表現したワイン。少し冷やして、食事と一緒に楽しみたい。 "rules" of Nat' Cool (ナット・クールのルール) 1. No rules (ルールはない) 2. Always Respect the First Rule (常に第1のルールを守る) 3. Less is More (より少ないことはより多いこと) 4. Cooler = Less Alcohol, Less Extraction, Less Mess (よりクールに=低アルコール、低抽出、低介入) 5. Authentic, Organic, Cool Attitude (本物の、オーガニック、かっこよく) 6. One Litter Bottle (1リットルボトル) 7. Cool Price (クールな価格) 8. The Incredible Lightness of the Being (存在の驚くべき軽さ) 【輸入会社HPより抜粋】
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グラハム・ベック ブリュット ブラン・ド・ブラン 2018
¥4,250
勝利の美酒。オバマ氏が、マンデラ氏が歴史的勝利の日に味わったスパークリング。 バラク・オバマ氏やネルソン・マンデラ氏といった国際的な著名人が歴史的勝利の日に味わったスパークリングとして知られる、南アフリカを代表する瓶内二次醗酵(キャップ・クラシック)ワインの造り手です。 ワイン産地ロバートソンは、ウエスタン・ケープの中で最も濃度の高い、そして世界でも最も古い石灰岩質土壌を有するシャルドネの銘醸地です。赤い頁岩や砂岩質、シストの混ざった風化した花崗岩質土壌の上に茶褐色の古生代の石灰質土壌が広がる地区で、天然の素晴らしい酸が備わったワインが生み出されます。年間降雨量は180mmと少なく非常に乾燥しており、日中は暑くなりますが夜間温度が冷え込むことからブドウ栽培に適した日較差があります。南アフリカでは3月頃にヒートウェーブ(熱波)が訪れることもありますが、スパークリングワインの収穫は1月前半から行われます。ロバートソンは特に収穫の早いスパークリング用ブドウの栽培には大変適しており、熱波が訪れる前に十分に成熟した酸の乗った美しいブドウを収穫することが出来ます。 2021年には収穫時間を全て夜間に切り替えました。夜間収穫は涼しい時間帯での収穫によりブドウの品質を守れるメリットがあるだけでなく、暑い日差しから労働者を守り、労働者の負担を減らすことも主目的としています。 現在、グラハム・ベックでは品質の向上と一貫性を保つため、70%はロバートソンの農園で収穫されたブドウを使用し、その他にも9つの異なるブドウ栽培地域の農園で育てたブドウを個別に醸造して原酒を作ります。 グラハム・ベック・ワインズの醸造設備は全て本場シャンパーニュから機械を取り寄せ使用しています。本場シャンパーニュと同じ条件下でワイン造りが行える利点は大きく、グラハム・ベック・ワインズが目指す完璧な泡の実現に不可欠な存在となっています。
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ギガル / コート・デュ・ローヌ ルージュ 2018
¥2,640
「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。シラーのスペシャリストは、このベーシックなコート・デュ・ローヌにも50パーセントのシラーを用い、1年半、大樽で熟成と手間も時間がかかっている。ブラックベリーやプラムなどの果実香に、スミレを思わせるフローラルな香り。豊かな果実味とスパイシーな余韻。タンニンは滑らかで心地よい。日常の食卓でオールマイティに楽しめる定番中の定番。
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ギガル / コート・デュ・ローヌ ブラン 2019
¥2,640
ステンレスタンクによって温度調節をしながら低温発酵、熟成。 透明感のある美しいイエロー。白い花やアプリコット、白桃、アカシアなど、ヴィオニエの特徴がはっきりと出たアロマ。フルーティでボリューム感のある味わい。
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シードル ヴァル・ド・ランス ビオロジーク
¥1,595
ランス・ブルターニュ地方で、シードル専用の有機栽培されたりんご100%を自然発酵させた本格シードル。濃縮還元果汁や砂糖を加えず、一番搾りのフレッシュな天然果汁のみを使用しています。 凝縮されたリンゴの豊かな香りと味わい、大地の恵みが感じられます。 ワインよりアルコール度数が少なく、すっきりと爽やかな飲み口なので、料理との相性もGood!!
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【お取寄せ】モレ サン ドニ / ユベール・リニエ
¥8,360
SOLD OUT
ドメーヌの将来を託されたロマン・リニエが2004年に他界して以降、老匠ユベール・リニエが引退を撤回して奮起し、ビショで働いていたもうひとりの息子ローランもドメーヌに戻り、ドメーヌ・ユベール・リニエの新時代が始まろうとしている。 ロマン亡き後、未亡人でアメリカ出身のケレンが、ドメーヌの畑を折半耕作し始めたためユベール・リニエ本人は収穫の3分の1しか受け取れず、買いブドウによるネゴシアン・ビジネスも平行させることで需要に応えるしか手だてがなかった。 この折半耕作の契約も2014年には解消される見通しである。 かつてはリッチで凝縮感が高く、新樽の香りも強かったユベール・リニエのワインだが、故ロマンがスタイルを微調整し、バランスのよいものに仕上げてからというもの、昔のユベール・リニエを支持していたアメリカ市場だけでなく、世界的に高い評価を受けるようになっていた。 ロマンが他界し、ユベールが現場に返り咲いてもスタイルを過去に戻すことはせず、バランス重視の姿勢を堅持しているのは、あまりに早くこの世を去った息子へのオマージュだろう。 特級クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレ・シャンベルタン1級のオー・コンボットの一部はすでに返還され、栽培から本家の手によって造られるようになっている。 またポマールやニュイ・サン・ジョルジュに新しい畑を手に入れ、ポートフォリオは充実中。 これに折半耕作中の畑が戻れば、ドメーヌ・ユベール・リニエの完全復活となる。 その日がじつに待ち遠しい。 <モレ・サン・ドニ> 1970年代と1980年代に植樹。部分的にドメーヌのブドウから生産され、一部は購入ブドウ。口当たり滑らかで整った味わい。
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【お取寄せ】メアンドロ ティント 2017 / キンタ・ド・ヴァレ・ミアオン
¥2,530
SOLD OUT
[醸造] 花崗岩のラガール(桶)内で、4時間伝統的な足踏み破砕。その後低温ステンレスタンクで発酵。ここまでのプロセスは品種ごとに行います。2-3年目のフレンチ・アリエ・オーク樽(225リットル)で14カ月熟成。 [ワイナリーと畑] シスト、花崗岩、砂礫の堆積した沖積層土壌から成る、85ヘクタールの自社畑。ブドウの植樹は1887年に遡ります。川沿いに広がる複雑な地形は、畑の向きや標高の違いにより、区画ごとに個性が異なり、多様な「テロワール」を表現しています。 スミレの花のような可憐さと、熟れたブラックベリーのようなアロマ。 ぎゅっと口の中を締めるような固さや、タンニンの主張もなく、飲みほした余韻にもフレッシュさを与えてくれる赤ワインです。 艶のある色合い。ボリュームのあるお肉料理や、チーズなどと合わせて。 【輸入会社HPより抜粋】
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【お問い合わせ下さい】サヴィニー レ ボーヌ 2017 / シモン・ビーズ
¥5,280
SOLD OUT
サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。 ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。 1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。 ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。 そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。 以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。 パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。 「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。 ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6∼12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15∼30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。 バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。 発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。 収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。 シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。 白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。 «サヴィニー レ ボーヌ» マルコネのあるボーヌ寄りの丘とヴェルジュレス寄りの丘に挟まれた、ロアンと呼ばれる川沿いの区画。赤い果実のチャーミングな香りと繊細で軽やかなボディ。
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